津軽鉄道とは

写真:津軽鉄道

津軽平野の真ん中、五所川原と中里を結び、地元の人には”つてつ”と呼ばれ親しまれている津軽鉄道。1930年の開業より、地域の人々にとって貴重な移動・輸送手段、また、触れ合いの場として大切にされてきました。他の交通手段の発達などにより利用客が減少している中、その存続を地域の人々もサポートしています。有名な”ストーブ列車”の他、走れメロス号、風鈴列車や鈴虫列車など、様々に趣向を凝らし、乗客を楽しませています。